新極真会静岡支部 夏季昇級審査のお知らせ
日時:平成30年 8月5日(日)
場所:磐田市総合体育館 第2武道場
磐田市南島393-1 ℡0538-58-3131
※今回は福田屋内スポーツセンターではありません。
※駐車場に限りがありますので、極力乗り合わせでお越し下さい
受審資格:所属道場の責任者から受審の許可を受けた道場生
1部:9;30-11:00
少年部:白帯、オレンジ帯、(一般部で少年部での受審者:白帯、オレンジ帯)
2部:11:30-13:30
少年部:青帯以上ー茶帯まで(一般部で少年部受審者;青帯以上)
3部:14:00-17:00
※少年部審査の進行次第で、一般部の開始が遅れる場合があります。
時間に余裕をもってご来場ください
新極真会静岡支部 夏季昇級審査のお知らせ
日時:平成29年 7月30日(日)
場所:磐田市総合体育館 第2武道場
磐田市南島393-1 ℡0538-58-3131
※今回は福田屋内スポーツセンターではありません。
※駐車場に限りがありますので、極力乗り合わせでお越し下さい
受審資格:所属道場の責任者から受審の許可を受けた道場生
1部:9;30-11:00
少年部:白帯、オレンジ帯、(一般部で少年部での受審者:白帯、オレンジ帯)
2部:11:30-13:30
少年部:青帯以上ー茶帯まで(一般部で少年部受審者;青帯以上)
3部:14:00-17:00
※少年部審査の進行次第で、一般部の開始が遅れる場合があります。
時間に余裕をもってご来場ください
■昇段者
初段
青柳真生 大谷拓見 芹澤宏和 小原誠 大石直樹
■昇級者
<一般部>
1級
袴田猛男 小松寿和 山口龍舞
2級
瀧本千夏 山下則久 石原昭宏
3級
除村拓 岩本浩明 大石文子
4級
藤原康真 井上武宏 齋藤純夫 東原太一
坪井伯光
5級
和田朋美 鶴田伸一郎 太田貴幸 山本和広
6級
吉山廣重 吉山慶治 澄秀彦 倉田亜耶 森本良平 向山恭代 酒居桂子 山口善幸
7級
山本昌勝 吉田幸弘 村松憲 落合智子 市川加奈子
8級
向山知宏 呂嘉楽 粕谷陽子 澤柳達弘 齋藤忍 小野貴 齋藤渉 杉本英昭 鈴木弥生
松村卓哉 飯田正明 日置猛
9級
浜本隆司 青木秀高 佐野雅紀 無良卓也 無良優 松下巨樹
10級
本間浩美 片井淳子 松井莉華 塚本智勝 廣田駿
<少年部>
1級
山口隼渡
3級
玉川耕大 内藤悠太
4級
内藤翔太 南雲貴人 岡本脩太朗 神谷龍之介 小野素葉美 上村航志郎 琴岡恵吾 西井颯杜 岩本崇伸
井上新 小只七海 森永雄斗
5級
上村太志 飯田雄大 飯田琉理香 深谷紗之介 安松希来 田中悠太 廣瀬建太 鈴木清勧 井上真尋
小関琉矢 松浦勇翔 和田凜太朗 松本健太
6級
浦野温也 松井崇仁 松本悠華 吉田一星 和田瑞貴 佐野誠也 髙木美沙 エノキブルノ 山田瑠圭
大石千暁 松原衣莉菜 白井逞真
7級
長尾颯勇 鈴木聖那 古橋凌 小松櫂 落合美緒 落合慶喜 魚本昂希 市川虎太郎 窪野萌華 松井礼音
井上かりん 太田唯斗 弘島一晟 磯部蒼天 村松暖日 吉田碧夢 山下祐我 内田賢志郎 吉田夢羽 松本佳透
8級
酒井陽向 村松蒼日 鶴田航大 服部佑星 野尻隼 田中陽乃 粕谷仁之介 内田元響 山口玄太郎 山下花凛
山口竜太郎 山田海斗 細井華留 細井早桃 杉浦蓮 金尾海右 古田海 瀧本真央 戸塚柚希 大脇健 村松文世
9級
松村拓真 佐野楓果 佐々木寛太 山本瑛二郎 木野元弥 石原珀人 山本隆太郎 森大空偉 吉山昇希 森一成伊
山田勇 小菅優衣 山田秋翔 内藤菜優 齋藤蓮 平野聡汰
10級
本間謡 大村遥紀 餅原静流 本間伸 片井しづき 齋藤航大 益子優宇 足立英加 池野美海 大石桔平 ナオキテシェイラ
鈴木歌遥 齋藤俊介 倉田龍右 鈴木遼太郎 大石姫楽 山田柊真 廣瀬大伍 小林蒼空 伴野圭佑 佐野颯泰 荒木航生
松浦哩玖 北嶋陸登 細島智一 野尻翔 祐實優希 渡瀬莉玖 高橋輝也 高橋銀太
■昇段者
■昇段者
■昇段者
■昇段者
■昇段者
弐段
松井重樹 村松傑
初段
石津谷晋作 中村公昭 谷中三奈子 吉田亘輝
■昇級者
<一般部>
1級
齋藤進 江川裕輔 大石直樹 小澤貴之 竹下智
2級
安間宏也 野澤弘樹 青木宏 山口龍舞 石川翔輝
4級
除村拓 岩本浩明 松原弘明
6級
和田朋美 井上武宏 齋藤純夫 山本和広 松原利雄 青木実沙 藤田潤平 太田貴幸
7級
鈴木将浩 三浦希 吉山慶治 吉山廣重 古田譲二 倉田亜耶
8級
市川加奈子 福本功太 森本良平 向山恭代 柴田太郎 山口善幸 村松憲 富永博友
吉田幸弘 落合智子
9級
天野賀海 柴山なお美 渡邉麻里
10級
向山知宏 鈴木弥生 青木秀高 濱本隆司 佐野雅紀 呂嘉楽 杉本英昭 小野貴 大石隼人
澤柳達弘 齋藤渉 齋藤忍
<少年部>
2級
高塚龍斗 浅尾健斗 伊藤大和 山口隼渡 村松龍 花倉匠真
3級
堤田翔馬 鈴木巴公 高塚琉那 伊藤譲二 沖晶太 植田桃子 中山優作 安間海音 安間大起 南雲晴菜
4級
宮島優輝 今中郁 酒居悠生 藤原匠 エノキニコレ 廣瀬遥菜
5級
伊藤彩華 神谷龍之介 吉田彩乃 浅尾留衣 金尾空恩 景山楓真 南雲貴人 岡本修太郎 伊藤祐輝
6級
石川栞大 深谷紗之介 安松希来 田中悠太 佐々木了 瀧本明日香 坂本琢磨 守屋友翔 伊澤遥輝 松井駿太
小只七海 松浦勇翔 小野陽太 琴岡恵吾 井上新 小林明日美 廣瀬建太 井上真尋
7級
浦野温也 長田悠 青島志絵里 山下青空 伊藤麻奈 和田凜太朗 和田瑞貴 佐野誠也 松本健太 林小夏
塩澤遥人 松本悠華 吉田一星 夏山実優
8級
落合美緒 瀧本真央 櫻井愛子 松本隆之介 魚本昂希 市川虎太郎 北代隼斗 落合慶喜 太田唯斗 磯部蒼天
田中彩瑛 三浦健実 村松澪 杉本拓海 村松暖日 和久田陽斗 長尾颯勇 髙木美沙 向山萌美 山田瑠圭
大石千暁 鈴木聖那 和久田真菜 古橋凌 松原衣莉菜 大石瑞月 小松櫂 田中千大 井上かりん
9級
山口竜太郎 村松蒼日 山口玄太郎 浦野優志 金尾海右 鈴木瑛人 古田海 戸塚柚希 野澤沙樹 吉田夢羽
田中陽乃 鶴田航大 服部佑星 野尻隼 山下花凛 山下祐我 吉田碧夢 内田賢志郎 酒井陽向 松本佳透
内田元響 天野遥圭 山田海斗 細井華留 細井早桃 天野心ノ葉 杉浦蓮
10級
松村拓真 村松文世 西尾仁大 横山由香里 佐野楓果 柴山七輝 石原伯斗 木野元弥 高塚嶺空翔 渡邉和真
平野聡汰 村井翔 内山大喜 森大空偉 森一成伊 内藤菜優 権田泰一 小菅優衣 齋藤蓮
この度は、弐段昇段審査のお許し頂きまして本当にありがとうございました。
私が入門させていただいてから17年がたとうとしています。
長男が生まれたのをきっかけに、父親として心身共にもっと強くなりたいと思い、伝統派空手から極真空手へ入門させて頂きました。
全く違う厳しい稽古内容とフルコンタクトと言う事もあり、時にはあちこち痛めながらも、空手を学んでいるという実感を強く感じながら稽古に励みました。
途中一時、稽古ができない時期もありましたが、松下先生の興味深く、厳しさの中にも楽しい稽古のおかげで今日まで続けることができました。
初段の昇段審査後8年がたちましたが、当初自分にはあまりにも遠すぎて、別世界であった20人組手という審査のお許しを頂いたのが、一昨年でした。
その時は私の不注意から右膝を怪我してしまい、断念せざる負えなくなりました。
そしてその翌年、改めてお許しいただいたのですが、次は脳の病気で断念。
「自分にはもう無理なのかーー。」そんな不安が頭をよぎる時もありましたが、共に汗を流す道場の皆さん、特にいつも元気いっぱいで厳しい稽古に弱音を吐かない子供たちの頑張りや、常に自分に対してモチベーションを与えて頂ける先生の言葉に「焦らず自分自身と向き合い、とにかく続けて行こう!とにかく継続して行こう。」そう自分に言い聞かせ諦めず頑張りを続けることができました。
審査当日まで、自分なりに精いっぱいやってきたつもりでした。
しかし、誠にお恥ずかしい限りですが基本、移動、型、まだまだ足りない部分を実感する場でもありました。
特に20人組手に関しては想像以上に早く息が上がってしまい、その後思うように動けない自分にジレンマを感じながらの組手でした。
ただ、そんな自分に声援やアドバイスを送って下さる先輩方や皆さん、組手後の挨拶で激励や励ましを下さる先輩方の言葉に力を頂き、何とか終えることが出来ました。
今回頂いた審査からもたくさんの学びがあり、反省点も沢山あります。
この先も、もう一度原点に立ち返り修行に励んでまいります。
最後になりますが、審査のたびにけがや病気で辞退してしまった私にチャンスを与えて下さった永島師範、苦しい時にいつも見守り、導いて頂いた松下先生、共に汗を流し稽古をつけてくれた道場生の皆さん、今回の審査でご声援、激励いただきました先輩方や静岡西支部の皆様、本当に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。押忍
新極真会公式サイト 松井重樹 二段昇段会日程より引用
http://www.shinkyokushinkai.co.jp/20150201matuinidan/
この度は、昇段審査を受けさせて頂き、更には昇段のお許しを頂きありがとうございました。
早いもので空手を始めてから18年目、現在の静岡西支部浜松小豆餅道場にお世話になって6年目となります。
一昨年ほど前から折に触れ、浜松小豆餅道場の鈴木啓行分支部長より、昇段審査を受けることについてお話を頂いておりましたが、ありがたいと思う反面、それまで弐段を受けることなど考えもしたことがなかったため、あまり現実味がなく自分自身の事として捉える事ができませんでした。
しかし、小豆餅道場で共に汗を流している高校時代からの後輩が、常に真摯に空手に向き合う姿に刺激を受けたことで、年長者でもある自分の役割として挑戦する姿勢を、後輩たちやわが子達にも見せるべきではないか、やらなければならないのではないかという思いが強くなりました。
そして、“停滞は後退なり”、啓之先生の言葉が背中を押してくれました。
また、ある日の通勤途中の新幹線のホームで、偶然にも永島師範にお会いした際に“昇段審査頑張ってくださいね。”と御声を掛けて頂いた事で、一点の迷いもなくなりました。
審査までは昇段に合わせた稽古を中心に、道場の皆が常に協力し、サポートしてくれました。
そのおかげで、20人組手では進むごとに疲労とダメージが蓄積されていきましたが、不思議と気持ちだけは回を重ねるごとに、更に強く持てるように感じておりました。
全ては、周りの仲間の声やサポートがあったからこそだと、感謝の言葉しかありません。
我が小豆餅道場は、小さな子供から大人まで総勢150名を超える大所帯ですが、皆本当に優しく強く素晴らしい仲間たちです。これからも微力ながら浜松小豆餅道場のために、しいては静岡西支部、新極真会を少しでも盛り上げ支えていければと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
新極真会公式サイト 村松傑 弐段昇段会日程より引用
http://www.shinkyokushinkai.co.jp/20150201muramatunidan/
この度は、初段への昇段審査の機会を与えていただき、そして昇段のお許しをいただき誠にありがとうございました。
初めて入門したのは18歳の学生の時で、「絶対に強くなってやる!」という気持ちで稽古をし、強くなっていくことがとても楽しかったことを覚えています。
20歳で社会人となり、仕事が忙しいという理由で次第に空手から離れていき、退会してしまいました。
それでも「空手をやりたい」という気持ちが忘れられず、絶対にまた再開しようと思っていました。
そして30歳を過ぎたころに、仕事の時間が落ち着き、改めて入門させていただきました。
そして今回、審査を受けさせていただき、自分の弱さと甘さをとても感じさせられました。
基本、型、組手どれをとっても満足のいくものではなく師範、先生方からも厳しい言葉をたくさんいただきました。
10人組手ではすぐに体力が厳しくなり、ダメージが蓄積しとてもつらいものでした。
ですが、絶対に倒れない。
骨が折れても最後まで立つ。
という気持ちで何とか最後までやり抜くことができました。
皆様にたくさんの厳しい言葉を頂いた分、ゼロからではなくマイナスから始めるつもりで日々の稽古に励み精進し、師範や先生、先輩方に1日も早く追いつくように努力をし、そして黒帯に恥じない人間となりたいです。
最後に永島師範、先生方、道場生の皆様、本当にありがとうございました。
これからもご指導よろしくお願い致します。押忍
新極真会公式サイト 石津谷晋作 初段昇段会日程より引用
http://www.shinkyokushinkai.co.jp/20150201ishiduyashodan/
この度は、昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。
入門した時には、私が昇段審査を受けることになるとは全く考えてもいませんでした。
息子に空手を習わせようと、開設されたばかりの島田道場に見学に行き、「お母さんも、ご一緒にどうぞ」と松村先生に声を掛けて頂いたのが、入門のきっかけでした。
日頃、運動をしていなかった私にとって、約二時間の稽古は、かなりきついものでした。
稽古日の翌々日まで、筋肉痛で階段を普通に上がれなかったり、指が絆創膏だらけになったり、子供と一緒でなければとうに止めていたかも知れません。
審査当日は、十人組手を最後まで気力を失わずやり遂げられるかが一番心配でした。
とにかく、一人、一人の組手に向かう事だけを意識して、臨みました。
途中で、足が止まり、最後の松村先生の時には、足も上がらず、突きを出すのが精一杯でした。
それでも十人組手を終わった時には、本当にほっとした気持ちになりました。
今年で入門して十年になりますが、ここまで続けてこれたのは、永島師範、松村先生をはじめとする先生方や道場の皆さんの励ましと家族の協力があったからだと思います。
本当にありがとうございました。 押忍
新極真会公式サイト 中谷三奈子 初段昇段会日程より引用
http://www.shinkyokushinkai.co.jp/20150201yanakashodan/
自分のための稽古だから・・・ここからがスタート
この度は、昇段審査のお許しをいただき誠にありがとうございました。
私が極真空手を始めたきっかけは、当時、年長の二男と年少の三男が空手をやりたいと言って、静岡西支部のかぶと塚体育館に見学に行った、2001年の10月の事です。
永島師範に“子供二人お願いします!”と、その時、“お父さんも一緒にやりなさいよ”と言われ、当時44歳でしたが、子供を連れて来るなら一緒だな、との軽いきっかけで始めました。
しかし仕事をやりながら毎週通うのは中々難しいもので、用事が有るたびに、師範に今日は稽古に行けません・・と欠席の度に連絡していました。
その時、師範から、“稽古は誰のためでもなく、自分のための稽古だからいちいち連絡しなくていいよ、来れる時に来て稽古すれば良いし、ずっと続けていれば必ず黒帯に成れるから!”と言って頂きました。
この時を境に、稽古への義務感みたいなものが無くなり、本当に自分が行ける時に稽古に行けるようになりました。
今まで続けてこられた大きな理由の一つと思います。
当初は、同年代の方も多くレベルの差もなくお互いに励ましあいながら稽古が出来たと思います。
また近頃では、若い方も多くなり、体力的にはかないませんが、ずっと続けてこれたので、今後もお互い切磋琢磨して稽古に励んでいけると考えております。
近年は、審査会の度に今度かもと周りの道場生に言われ、毎週の稽古後に審査に向けて黒帯の先生方や、若い方々との組手の稽古や、型の稽古など一緒になって教えて頂いたことで、今回の審査も乗り越えられたものと思います。
審査会当日、型に関しても稽古の時より悪かったし、10人組手も中盤以降息が上がるばかりで、終了できないのではと思いましたが、同じ道場の諸先輩たちの応援で何とか完遂することが出来ました。
最後に、基本も何も知らなかった私を、基本、移動、型、組み手とここまで教えて頂いた静岡西支部の各道場の先生方、昇段試験で10人組手の相手をしていただきました、道場生の皆様に厚くお礼を申し上げます。
“黒帯を取ってからが本当のスタート”といつも言われておりましたが、自分なりに出来ることに磨きを掛け、周りの後輩等の模範となれるよう黒帯に恥じない行動を心掛けていきます。
今後とも宜しくお願いいたします。押忍
新極真会公式サイト 中村公昭 初段昇段会日程より引用
http://www.shinkyokushinkai.co.jp/20150201nakamurashodan/
この度は、昇段審査を受けさせて頂き、有難うございました。
永島師範をはじめ、各分支部長の皆様には深く感謝しています。
僕は小学校一年生の時から空手を始めました。
始めたきっかけは、見学に行かせてもらったときに稽古をしていた先輩方がとてもかっこよく、自分も先輩方のようになりた
いと思ったからです。
始めた頃は他の極真空手でしたが、石津谷先生の薦めで、小学五年の時に新極真会に移籍しました。
移籍する前の所では、何度も型と組手の試合に出ました。
型では何度か優勝する事が出来ましたが、組手は一回戦で負ける事がほとんどだった為、移籍してからは組手で頑張ろうと決意しました。
それからの試合では、内部試合で何度か優勝をし、他の県の試合でも入賞を取れるようになったので、今回の昇段審査の機会を与えて頂きました。
最初は、部活でバスケをしているので体力には自信があるので大丈夫だと甘く考えていましたが、実際に道場の稽古でも10人組手をしましたが、半分をすぎたくらいから視界がぼやけてしまいました。
そして、本番では更に緊張がプラスされ6人目あたりから頭がくらくらし、真っ白になっていました。
10人を戦い切りましたが、終わった後は放心状態でした。
ですが、僕が10人を戦い切れたのは、周りで応援してくださった皆さんや御指導してくださった先生方、そしてなにより、応援してくれた家族のおかげだと思います。
これから黒帯を締める事になりますが、これに満足せず、むしろここからがスタート地点だと思い黒帯として恥ずかしくない稽古や振る舞いをして行きたいと思っています。
今回は貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。押忍
新極真会公式サイト 吉田亘輝 初段昇段会日程より引用
http://www.shinkyokushinkai.co.jp/20150201yoshidashodan/
この度は、昇段審査受審の機会を与えていただきありがとうございました。
最初は超難関のJKO昇段審査に、私程度の実力で受けても大丈夫なのか?と迷いましたが、43歳になり、今後力が衰えて行く事を考えると、たとえ審査が不合格だったとしても精一杯稽古し、努力する姿を後輩に見せる事、自分のありったけの力で審査受け、師範の方々に見ていただけるだけでも価値があると考え受審を決意しました。
また、道場生で指導員でもある妻に、これまで一度も私の連続組手を見てもらえる機会がなく、妻が連続組手をみたいと行ってくれた事も背中を押してくれました。
審査に向けて、自分としてはスタミナ稽古を充分にしたつもりでしたが、実際受審すると、一次審査を終えた時点で、ものすごい疲労感で、自分の稽古の甘さが身に染みました。
一次審査の発表で、緑代表から「一次審査はグレーゾーンだ、その分を組手で取り返すつもりで、気合を入れて必死にやらなければ合格できない!」とのお言葉に「やるしかない」と心に誓いました。
10人組手は、緊張と疲労から、思ったように体が動きませんでしたが、師範の方々、会場におられた方々からの檄・応援、静岡から応援にきてくれた金原君と妻、5ヶ月になる息子の応援(泣き声?)に支えられ何とか完遂する事ができました。
今回の審査では、昇段できたこと以上に審査していただいた緑代表を始め師範の方々から、お言葉をかけていただき、貴重なご指導・ご指摘、励ましをいただく事ができた事、自分の甘さに気付く事ができた事など、大きな収穫があり、受審して本当に良かったと思いました。
この参段は、まだ仮免許だと心に刻み、帯に恥ずかしくない実力をつけるため、参段の帯が擦り切れるまで稽古し、私が空手を始めた時からの「一日でも長く空手を続ける事」を目標とし、永島道場と、新極真会の普及と発展に少しでも貢献できるように微力ではありますが頑張って行こうと思います。
最後に審査の機会を与えてくださった永島先生、貴重なアドバイスをいただいた松村先生、入門以来ご指導下さっている榛葉先生、10人組手の練習の相手をしていただいた板垣先輩、浦野先輩、石津谷先輩、鈴木分支部長、金原君、樫原さん、選手会のメンバー、審査日の指導を引き受けてくれた岡部さんを始め支部の指導員の方々、整体・体調管理面でお世話になっている平野先輩、丈夫な体に産んでくれた両親、祖母、本部から近い、靖国神社から審査を見守ってくれた祖父、審査が結婚記念日と重なってしまったにも関わらず笑顔で応援に来てくれた妻、大声(泣き声?)で励ましてくれた息子、皆さんのおかげで合格する事ができました。
ありがとうございました!押忍
新極真会公式サイト 早川克己三段 昇段会日程より引用
http://www.shinkyokushinkai.co.jp/20130303hayakawasandan/
NPO法人新極真会 静岡支部
支部長 永島文秋
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静岡支部ホームページ担当 笹木info@karate-shinkyokushinkai-shizuoka.org
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