1958年10月25日
磐田市に生まれる。
1977年4月 慶応大学入学と同時に極真会館の池袋総本部の門をたたき、神奈川支部に入門。 初めての昇級審査は大山総裁によるものだった。 |
大山総裁の後ろでなぜかうつむく永島師範 |
大学2年生の頃自宅前にて 回し蹴りが得意だった |
神奈川支部に通う傍ら慶応大学に極真空手同好会を立ち上げ、4年後には極真空手部となり初代主将となる。 |
極真空手部学生による演武会 |
1981年 春 主将時代に大山倍達総裁が大学に来られ講演会実施。 その際、極真空手部一同で演武会実施。大山総裁の見ている前で一升瓶回し蹴り割を実施。 |
一升瓶回し蹴り割り |
講演される大山総裁 |
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1981年7月 10人組手完遂し初段取得 |
1981年7月 初段取得、学生最後の年に 第13回全日本選手権大会出場。 1982年4月 出身地である静岡県磐田市のヤマハ発動機に就職し、極真会館静岡支部に所属。 |
1988年〜1994年3月 海外勤務によりインドネシア在住。 インドネシアのスジョート支部長のもと、ジャカルタ分支部長として指導を行う。 |
ジャカルタ分支部道場生と |
インドネシア ジャカルタ分支部長時代の稽古 |
1991年 弐段をインドネシアにて取得 1993年 参段をインドネシアにて取得 |
1994年 4月〜 海外勤務によりオランダ在住。 オランダのクン支部長のもと、アムステルフェーン分支部長として指導を行う。 2001年1月 日本に帰国。ヤマハ発動機に極真空手同好会を発足。 |
オランダ道場にて/三瓶啓二師範(左)、三好一男師範(右) |
アンディ・フグが一度も勝てなかった欧州最強空手家 ミッシェル・ウェーデル(左)、オランダのクン支部長(右) |
2001年 ヤマハ極真空手同好会を発展的解消し、極真空手磐田道場を開設。 2001年12月 国際空手道連盟極真会本部直轄磐田永島道場として認可。責任者継続。 |
2003年7月 国際空手道連盟極真会館(緑健児代表)が全世界空手道連盟新極真会と名称を変更して誕生し、新生スタートした。 同時に全世界空手道連盟静岡西部永島道場となり独立道場継続、責任者として継続する。 |
新極真会として新生スタート! |
少年部、幼年部の指導に当たる稽古の様子 |
2005年8月1日 全世界空手道連盟静岡西支部として認可。支部長就任。 |
2009年〜2013年 海外勤務でタイ王国に駐在中 タイ バンコク道場開設。 2011年よりタイ国支部支部長も兼任する。 |
シンガポール・ベドック道場で指導 |
磐田本部道場の皆さんと |
2015年4月 静岡西支部改め静岡支部と名称を変更する。 支部への昇格を果たし10年、島田道場を皮切りに16箇所の道場に拡大。 現在慶応大学極真空手部OB会会長も勤める。 |
2015年9月6日 第一回静岡県空手道選手権大会開催! 静岡県初となるオープン大会を無事に成功。 ボランティアスタッフの皆さん、関係者各位、関わっていただいたすべての皆さん ありがとうございました。 |
大会終了後の祝勝会には大会ゲストの将口恵美さん、加藤大喜さん、加藤小也香さん、ヤマハトップリーグジュビロの選手の皆さんにもに参加していただきました。 |
2015年10月31日、11月1日 第11回全世界空手道選手権大会に参加。 高野光二郎参議院議員、清宮監督、息子の福太郎君、緑代表、中谷防衛大臣、三好副代表と永島師範で記念写真 |
2015年11月
WKOアジア連盟(21カ国)の副代表にタイ支部長として就任。 代表:スジョート支部長(インドネシア支部)
副代表:永島文秋支部長(タイ支部)
副代表:カエルタイ支部長(カザフスタン支部)
書記:チュン支部長(マレーシア支部)
この4人がアジア地区連盟の委員として2019年の世界大会までの4年間勤めます。
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2016年8月21日 第24回全中部空手道選手権大会開催 静岡県で初開催となる全中部大会も無事成功。 ボランティアスタッフの皆さん、関係者各位、関わっていただいたすべての皆さんに感謝申し上げます。 |
慰労会には新極真会の三瓶師範、藤原師範をはじめトップリーグヤマハ発動機ジュビロの清宮監督、長谷川慎さん、ジュビロ磐田の加藤久さん、服部年弘さんなど錚々たるメンバーが駆けつけてくれました。 今後とも空手を通じ、他のスポーツとも協力しながら青少年育成に力を入れて行きたいと思います。 |
2017年10月28日 第三回静岡県空手道選手権大会開催 三回目となる静岡県空手道選手権大会を開催。オープントーナメントということもあり、他流派や海外勢など291名の選手が熱戦を繰り広げました。 来賓で参加頂いた三瓶師範からは 「海外支部からの参加、他流派からの多くの参加で非常にスリルがあり盛り上がったよい大会でした。1回で終わらずに継続してこのコンセプトで継続してください。」 と嬉しいコメントを頂きました。 ボランティアスタッフの皆さん、関係者各位、関わっていただいたすべての皆さんに感謝申し上げます。 |
磐田本部の大石直樹選手が悲願の優勝を果たし、名実ともに静岡県のフルコンタクト空手の頂点に立ちました。 また、石川哲太選手(浜松小豆餅道場)が準優勝、 中川秀則選手(タイ支部)が三位、大谷拓見選手(浜松小豆餅道場)が四位と、静岡支部の益々の発展を期待させる内容となりました。 慰労会には各国の選手が集まり、空手談議に花を咲かせていました。 世界の共通語であるKARATEを通じ、国際交流ができました。 |
■我以外皆師也
子供から壮年まで、初心者からベテラン、女性、男性すべての人が己の師でありえると言う信念で人と関わり、空手指導及び空手修行をしていきたい。
■石上十年
亡き大山倍達総裁から色紙にて頂いた言葉である。何事も簡単に成就はしない。3年ではなく、10年ぐらいは辛抱するぐらいの気構えで何事にも対処していかなくてはいけない。
■文武両道
私の解釈は、文は仕事で、武が空手。仕事と空手を両立させてスパイラルに絡み合いながら、自己を成長させていく事が、現代社会において、人間の極の姿である。(どちらか一方だけでは、現代社会における人間の使命は全うされていないと理解する。)
■継続は力也
道場生には特にこの言葉を送りたい。あきらめないで押忍の精神で続ければ、絶対に皆、黒帯になれるし、新しい道が開ける。どんな理由でもいいからやめないで極真空手を続けて欲しい。
静岡における道場の拡大はもちろん、ここ磐田市のジュビロ【フットボール、ラグビー】チーム、ヤマハ発動機とコラボレーションをはかり、武道【新極真空手】にて、磐田市及び周辺地域への青少年育成をベースにスポーツの町づくりに貢献していきたい。
NPO法人新極真会 静岡支部
支部長 永島文秋
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静岡支部ホームページ担当 笹木info@karate-shinkyokushinkai-shizuoka.org
第五回静岡県空手道選手権大会
第四回静岡県空手道選手権大会
第3回 静岡県空手道選手権大会
第24回 全中部空手道選手権大会
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